大切な誰かに何かをおくるとき
そこにはキモチを込めておくっているでしょ
言葉も添えて
「ほんのキモチですが」
そう
私がおくりたかったのは
「キモチ」なのです


大切なあの人からおくられたモノには
その遠慮気味な言葉にも
「キモチ」が込もっていました
だから
そのすべてが愛おしくて
捨てることは
できないのです